小林博士の数感・図形パズル

図形を使って空間把握能力を育て、算数能力と思考力を鍛える


算数の正しい能力を開発することは、先取り学習やテストの点数を追いかけさせることではありません。今ある能力をそのまま引き出し、伸ばし育てることです。

パズルや積木などの具体物を活用しながら、楽しみながら算数の能力を開発し、

数、図形の概念を育てます


幼児期、低学年のうちに、数の概念を理解し空間把握の下地作りをしておくと、

高学年、中学生になってからも算数、数学で困ることはなくなります。

また、学習に必要な集中力、持続力、試行錯誤する力を楽しみながら育てることができます。


 

数感・図形パズル教材の紹介

 色板とヒヨコを使って、面積の大きさを数で表現する「数と図形の融合」のお勉強です。1と2では大きさが2倍違うことや、数や数字を色板の大きさで表現することにより量感覚を身に付けます。数字が単なる記号で終わらないように、数字と量が結びつくようにします。

 色板の組み合わせが発展すれば、結構難しいものもたくさんありますが、楽しく学習します!

 こちらは積み木を使ってのお勉強です。積み木は1マスごとに切れ目が入っているので、数と量が分かりやすくなっています。

 学習が進んでいくと立体図形になり、より複雑な形の組み合わせで空間に立体を作っていきます。大人でも悩むくらいの形を子どもたちが作り上げていく姿には感動します!


歯車の組み立て(1回目)

平面から立体へ(2回目)


SJキッズ教室の様子


プログラム内容

「できた!」の 達成感が、

勉強全体への自信に つながります。

 

 

SJ-キッズでは、算数の思考力を養うために、

数理色板や積み木を使い、考える脳の土台を作ります。

 

小学生の早い時期から、数に対するセンスを磨き、

筋道を立てた考え方を身に付けておくと

中学生からの学習にもスムーズにつながります。

 

数学は、高得点をしやすい教科ですが、

苦手意識があるといつまでも、受験に対して不安が残ります。

 

中学生になって、

計算に時間がかかったり、文章題の考え方が分からなかったりすると、

勉強時間に2倍、3倍もかかり、他の事に取り組む時間が削られますが、

小さいうちから、数、形の概念をつかみ考え方を育てておくと、

問題にも取り組みやすくなります。  

<プログラムの目標>
・基礎基本の徹底
・筋道を作る考え方
・平面、空間把握能力の育成

 

<使用教材>

空間把握能力を伸ばす「数理つみき」
算数ができる子に育つ「数理色板」


生徒の声

◆小学生のときに数感図形を学習し、

現在福井大学 工学部 電気電子情報工学科 学生より

 

僕が図形学習を行うこととなったのは

親がチラシを見て勧めてきたのが

きっかけです。そのまま流れるように

入塾し学習し始めました。

 

やっている時は、ひたすら集中して

組み方を考え、ようやくできた時は

自信たっぷりで先生に報告しに行ってました(笑)

 

この学習を通して、僕が一番役に立ったと

思うことは、一つの問題に集中し、

さまざまなアプローチを考えながら

課題に取り組むことができるようになったことです。

 

中高と進むにつれて、問題(特に数学)の

難易度が上がっていくと、難問への

集中力、そして正しい解法に辿り着く

までに様々な方法を試すことが必要になってきます。

 

僕がこれをスムーズに行えるようになったのは図形学習のおかげです。


体験授業

体験授業も行っています。

 

親子で体験できますので、

興味のある方はぜひご参加ください。

 

体験授業の申し込みやお問い合わせに関しては、

「お問い合わせ」から、またはお電話にて

お願いいたします。